あしりべつ郷土館はこのほど、7段飾りの見事なひな人形を館内に飾りました。3月上旬まで展示します。

 このひな人形は昨年5月、清田区北野の高齢女性からあしりべつ郷土館に寄贈されたものです。

 この女性によると、昔、娘さんが生まれたときに購入したひな人形だそうで、長年、3月3日の「桃の節句」(ひな祭り)が近づくと、自宅に飾っていたそうです。

 娘さんが大人になっても毎年、大切に飾っていたそうですが、さすがに近年は飾ることもなく、あしりべつ郷土館に寄贈を申し出たとのことです。

 ひな祭りは、幼い女の子の健やかな成長を祈る日本古来の伝統行事です。ひな人形は近年、住宅事情などから3段飾りが主流だそうで、華やかな7段飾りは珍しいそうです。

 あしりべつ郷土館は、水曜日と土曜日の10時~16時まで開館します。どなたでも入館できます。