あしりべつ郷土館は2月4日(土)、清田区役所1階ロビーで開催された「きよた灯りカフェ」の会場で、パネル写真展を行いました。

郷土館のパネル写真展=清田区役所
清田区がまだ農村時代だった昭和30年代頃の風景写真と、昭和28年(1953年)に札幌―千歳間の国道36号線が北海道初の舗装道路となり、「弾丸道路」と呼ばれた頃の写真、計16枚を展示しました。

郷土館のDVDを観る子供たち
また、区役所前広場でスノーキャンドル作りを行った児童会館の子供たち約50人が、キャンドル制作後、区役所1階ロビーに集まり、あしりべつ郷土館制作のDVD「あしりべつ郷土館へ行こう」「清田のいまむかし」を郷土館スタッフの解説で視聴しました。

ミニコンサートを盛り上げた園部さん
園部真人さん(歌声ボランティアふれあいサポート代表)はじめ郷土館スタッフが、区役所1階ロビーで開催された歌声広場とミニコンサートの盛り上げに尽力しました。園部さんは、この日上映したDVD「郷土館へ行こう」の制作者でもあります。
ミニコンサートは、北国抒情歌の名曲として歌い継がれている「時計台のある街」の作詞・作曲者の浅沼修さんが出演し、その感動的なステージもあって、会場は大いに盛り上がりました。