平岡中央小学校の3年生児童110人が2月9日(金)と13日(火)、あしりべつ郷土館を訪れ、清田区の歴史と昔の人たちの暮らしを学びました。

 同小学校の1組と2組の児童は2月9日に来館、3組と4組の児童は2月13日に来館しました。

 児童たちは、館内に展示している昔の農機具や生活道具などを郷土館スタッフ(運営企画委員)の説明を聞きながら見て回りました。

 大きな荷馬車や氷で冷やす昔の冷蔵庫、昔の蓄音機、わらで作った様々な道具などを児童たちは興味津々の表情で見つめていました。

 また、清田区の歴史が分かる動画を視聴し、あしりべつ郷土館のホームページも紹介されました。