あしりべつ郷土館は3月22日(金)10時~11時30分、新しいイベント「郷土の歴史と懐かしの歌」(郷土館で懐かしの歌)を館内で開催します。
郷土館で清田の歴史に触れ、懐かしい童謡・唱歌と昭和歌謡を聴いたり、皆で歌ったりして楽しみます。
講師は、あしりべつ郷土館運営企画委員の了寛紀明さん(郷土史家)と田山修三さん(北海道文化財保護協会副理事長)、そして地域で「歌の会」を開催している歌声ボランティア「ふれあいサポート」代表の園部真人さんです。全員、清田区民で小学校の元校長先生たちです。
参加費は無料で、事前予約はいりません。当日、直接、会場のあしりべつ郷土館へお越しください。
郷土館内には、昔、清田区内で使われていた懐かしい生活道具や農機具、昔の紙幣や硬貨、昔の教科書などがたくさん展示されています。昔の唱歌、歌謡曲とともに、高齢者の方は、きっと懐かしい気持ちでいっぱいになることでしょう。
ふれあいサポートの園部さんは、昨年、オリジナルのCDシングル「ロマンの町」をリリースしました。園部さんの歌謡曲「ロマンの町」の歌唱もあります。なかなかいい曲ですよ!
問い合わせは、あしりべつ郷土館(TEL 011-885-0869、水曜日、担当:水野)またはふれあいサポート(TEL 090-7656-3058、代表:園部)まで。